老院子は張家界市市区鸕鹚(カワウ)湾大橋の東より200メートルの位置にあり、最初の建設時期は宋仁宗慶暦四年(1045年)、再建設時期は清雍正初年(1723年)です。老院子は四合院天井封火壁式の土家建築であり、現在の残存建物は30余りの部屋があり、建築面積が4800平米で、元の規模の八分の一しかなく、大湘西で残ってきた、生きている土家居民建築物の化石です。